製造業の16%がロボット利用、3Dプリンターは13%

独メーカー(従業員数10人以上)の16%が現在、産業ロボットないしサービスロボットを利用していることが、連邦統計局の発表で分かった。雇用規模が大きい企業ほど利用率が高く、従業員数250人以上では53%に上った。同50~249人は24%、10~49人は10%だった。

一方、3Dプリンターを昨年時点で利用していたメーカーは全体の13%だった。雇用規模別でみると、250人以上の企業は35%、50~249人は同19%、10~49人は9%だった。

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