独カッセル大学

独技術情報サイト『ATZオンライン』(電子版)によると、独カッセル大学の研究チームは、自動車サンルーフの色を透明にしたり暗くしたりできる樹脂製パノラマルーフの開発に取り組んでいる。独自動車大手ダイムラーのメルセデスベンツ「SLK」は、ガラスルーフの色をスイッチで操作できる「マジックスカイコントロール」を装備している。カッセル大学の研究チームは同様のシステムを樹脂製ルーフで実現することを目指している。同プロジェクトはドイツ連邦教育研究省の支援を受けている。

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