ソシエテ・ジェネラル、1~3月期は13%減益

仏2位銀行ソシエテ・ジェネラルが7日発表した2014年1~3月期(第1四半期)決算の純利益は3億1,500万ユーロとなり、前年同期から13.3%減少した。第2の市場であるロシアで、景気減速や通貨安などを受けて子会社の評価額を5億2,500万ユーロ切り下げたことが大きく響いた。

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