2012/3/9

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TRWオートモーティブ、第2世代の拡張型エアバッグ制御ユニットを開発

この記事の要約

米自動車部品大手のTRWオートモーティブはこのほど、第2世代のスケーラブル(拡張型)・エアバッグ制御ユニット(ACU)を開発した。設計を標準化しているため、新興国市場向けの低価格モデルから、欧米市場向けの車両に搭載する高 […]

米自動車部品大手のTRWオートモーティブはこのほど、第2世代のスケーラブル(拡張型)・エアバッグ制御ユニット(ACU)を開発した。設計を標準化しているため、新興国市場向けの低価格モデルから、欧米市場向けの車両に搭載する高度な安全システムにも対応できる。

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例えば、低価格車向けでは、点火回路を4本以下に減らし、衛星インターフェイスをつけないでも正面衝突時の保護システムを低コストで生産できる。一方、拡張型ACUでは、四つの衛星インターフェイスと最大12の点火回路に対応しており、正面衝突のほか、側面衝突を保護するシステムを構築できる。

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また、新興国市場で需要が高まっている横滑り防止装置(ESC)に必要となる慣性センサーユニットがエアバック制御ユニットに統合されていることも特徴という。

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