Renault

仏自動車大手のルノー はこのほど、スポーツカーブランド「アルピーヌ」を復刻させたコンセプトカー、「アルピーヌ A110-50」を発表した。同ブランドの往年の名車「A110」の誕生50周年を記念してネーミングされた。デザインは、青色の外装やフロントの丸いインテークがオリジナルモデルを思い起こさせるが、全体的には2010年のパリモーターショーに出展した電気自動車のコンセプトカー「DeZir(ドゥジール)」に似ている。車台はレース用車両のルノー「メガーヌ・トロフィー」をベースとしている。3.5リットルのV型6気筒ミッドシップエンジン(最高回転数7,500rpm、最大出力400PS)を搭載する。

\

上部へスクロール