自動車部品見本市「Automechanika」、フランクフルトで開幕

ドイツのフランクフルトで11日、自動車部品見本市「Automechanika」(16日まで)が開幕した。自動車部品や、修理工場およびガソリンスタンド関連設備、アクセサリー、チューニングなどに関連した製品やサービスが出展・紹介されている。今回は世界74カ国から4,593社が出展。約16万人の来場者が見込まれている。注目の集まるテーマはエレクトロモビリティーと次世代の人材育成で、多くの企業が次世代を担う訓練生のリクルートの機会として同見本市を重視しているという。

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