独自動車最大手のフォルクスワーゲン がこのほど発表した2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は112億8,900万ユーロとなり、前年同期から60%増加した。売上高が増えたほか、買収したポルシェの株価上昇による特別利益が収益を押し上げた。同要因を除く営業利益は19%減の23億4,300万ユーロだった。売上高は26.8%増の488億4,800万ユーロ。販売は欧州で低迷したが、米国、中国で好調だった。
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2012/11/2
欧州自動車短信
フォルクスワーゲン(2012年7-9月期決算)
この記事の要約
独自動車最大手のフォルクスワーゲン がこのほど発表した2012年7-9月期(第3四半期)決算の純利益は112億8,900万ユーロとなり、前年同期から60%増加した。売上高が増えたほか、買収したポルシェの株価上昇による特別 […]