仏自動車部品大手のプラスチック・オムニウムは23日、ドイツのアイゼナハ工場におけるバンパー生産を中止すると発表した。欧州市場の需要低迷と自動車メーカーの生産戦略の関係から西欧では生産能力の過剰が恒常化しているという。
\このような状況を改善するため、ドイツの自動車事業の再編に着手したと説明している。今回の措置により、同工場の従業員約200人が影響を受ける。すでに労使は協議を開始した。一方、同工場の燃料タンク・燃料システムの生産には影響はないとしている。
\プラスチック・オムニウムはドイツに9工場を持ち、約1,400人の従業員を抱えている。独業界紙『オートモビルボッヘ』によると、アイゼナハ工場のバンパーの生産は2013年夏で中止する。
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