独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は13日、メキシコで生産した自動車の累計がこのほど1,000万台に達したと発表した。エンジンも1,100万基を超えたという。VWは1964年にメキシコのサロストクで自動車の生産を開始した。1967年にはプエブラで生産を開始。現在は、「クラシック・ジェッタ(A4)」、「ゴルフ・ヴァリアント」「ビートル」、「ジェッタ(A6)」の4モデルを生産している。2014年には7代目「ゴルフ」の生産も開始する予定。プエブラでは、エンジン「R5 2.5l」および「R4 2.0l」も生産している。また、シラオ工場では今年初めから「EA888」シリーズのエンジン「2.0l TSI」および「1.8l TSI」を生産している。
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2013/8/23
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この記事の要約
独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は13日、メキシコで生産した自動車の累計がこのほど1,000万台に達したと発表した。エンジンも1,100万基を超えたという。VWは1964年にメキシコのサロストクで自動車の生産を […]
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