独化学大手のヘンケル は電気自動車用の接着剤に今後、需要があると見込んでいる。独日刊紙『ウェルト』紙が報じたもので、2月20日の通期決算発表でカスパー・ローステッド最高経営責任者(CEO)が明らかにしたという。同紙によると、ヘンケルはiPadなどの携帯端末や住宅向けなどに産業用の接着剤を生産している。また、2013年の研究費4億1,500万ユーロのうち接着剤技術の分野に61%を充てているという。
2014/2/28
欧州自動車短信
Henkel
この記事の要約
独化学大手のヘンケル は電気自動車用の接着剤に今後、需要があると見込んでいる。独日刊紙『ウェルト』紙が報じたもので、2月20日の通期決算発表でカスパー・ローステッド最高経営責任者(CEO)が明らかにしたという。同紙による […]
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