ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク太陽エネルギー水素研究センター(ZSW)は3月31日、電気駆動装置搭載車(電気自動車、レンジエクステンダー搭載車、プラグインハイブリッド車)の世界保有台数(乗用車)が2014年1月初め時点で40万台以上となったと発表した。2012年初めは約10万台、2013年初めは約20万台、2014年初めは40万5,000台とここ3年は毎年ほぼ2倍に増えているという。この伸び率が続いた場合、2016年初めには100万台を超える計算になると指摘している。国別の2014年初めの保有台数は、米国が17万4,000台で首位。以下、日本(6万8,000台)、中国(4万5,000台)が続いた。ドイツは1万7,500台で、フランス、オランダ、ノルウェーに次ぐ7位だった。
2014/4/4
欧州自動車短信
ZSW
この記事の要約
ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク太陽エネルギー水素研究センター(ZSW)は3月31日、電気駆動装置搭載車(電気自動車、レンジエクステンダー搭載車、プラグインハイブリッド車)の世界保有台数(乗用車)が2014年1月初め時 […]
総合 – 自動車産業ニュース
企業情報 - 自動車メーカー
企業情報 - 部品メーカー
一般・技術・その他 (旧)
欧州自動車短信
クローズアップ
目で見る欧州自動車産業ニュース