独高級車大手のBMW は創業100周年を迎える2016年に現行のプラグインハイブリッド「i8」よりもアグレッシブなデザインでより高性能なモデルを発表するもようだ。モデル名は「i9」になるとの憶測が広がっている。英自動車誌『オートカー』(9月26日付、電子版)が消息筋から得た情報として報じた。当該モデルでは、次期「7シリーズ」に最初に搭載されると見られている開発中の3.0リットル6気筒の新型モジュラー・エンジンが採用される見通し。現行の「i8」は、1.5リットルの3気筒ターボチャージャー・ガソリンエンジンと電気モーターを搭載している。BMWはこのほか、「i3」より大型の「i5」も計画しているという。
2014/10/6
欧州自動車短信
BMW
この記事の要約
独高級車大手のBMW は創業100周年を迎える2016年に現行のプラグインハイブリッド「i8」よりもアグレッシブなデザインでより高性能なモデルを発表するもようだ。モデル名は「i9」になるとの憶測が広がっている。英自動車誌 […]
総合 – 自動車産業ニュース
企業情報 - 自動車メーカー
企業情報 - 部品メーカー
一般・技術・その他 (旧)
欧州自動車短信
クローズアップ
目で見る欧州自動車産業ニュース