韓国の起亜自動車 は2日に開幕するパリモーターショー(一般公開:10月4~19日)で新型「オプティマ T-ハイブリッド」を公開する。同モデルは1.7リットルのCRDiディーゼルエンジンに、48Vの鉛カーボン電池で発電する小型モーターを組み合わせたマイルド・ハイブリッド技術を採用している。「オプティマ T-ハイブリッド」はまだ開発段階にあるため、スペックや発売の概要は未定となっている。同社は最終的には、出力を15~20%高める一方で、CO2排出量を最大20%削減することを目指しているという。
2014/10/6
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この記事の要約
韓国の起亜自動車 は2日に開幕するパリモーターショー(一般公開:10月4~19日)で新型「オプティマ T-ハイブリッド」を公開する。同モデルは1.7リットルのCRDiディーゼルエンジンに、48Vの鉛カーボン電池で発電する […]
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