米電気スポーツカーメーカーのテスラモーターズ のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は独『シュピーゲル』誌の取材に対し、長期的な視点でドイツにバッテリー工場を建設することを検討していると明らかにした。また、「ドイツの自動車産業はバッテリーの開発にもっとエネルギーを注ぐべきだ」との見解も示している。このほか、テスラから資本撤退した独自動車大手のダイムラーについては、協力関係を継続する、と説明。さらに、独高級車大手のBMWとも協力の可能性について協議しているとした。BMWとは、バッテリー技術や充電ステーション、BMWの炭素繊維製品をテスラのモデルに採用する可能性などについて協議しているという。
2014/11/28
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この記事の要約
米電気スポーツカーメーカーのテスラモーターズ のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は独『シュピーゲル』誌の取材に対し、長期的な視点でドイツにバッテリー工場を建設することを検討していると明らかにした。また、「ドイツの […]
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