トヨタ自動車 は3日、自動車データバンクInovevの統計によると、2014年にフランスで最も生産台数が多いモデルは、トヨタがバランシエンヌ工場で生産する小型車「ヤリス」(日本名:「ヴィッツ」)になると発表した。2014年通期の生産は前年比17%増の22万5,000台となる見通しで、2位以下を大きく引き離しているという。バランシエンヌ工場では2001年からヤリスを生産しており、2014年10月には累計生産が260万台に達した。同モデルは世界40カ国以上に輸出しており、北米市場にも輸出している。ヤリスの2014年1~10月の欧州市場における販売は15万2,600台を超えた。
2014/12/5
欧州自動車短信
Toyota
この記事の要約
トヨタ自動車 は3日、自動車データバンクInovevの統計によると、2014年にフランスで最も生産台数が多いモデルは、トヨタがバランシエンヌ工場で生産する小型車「ヤリス」(日本名:「ヴィッツ」)になると発表した。2014 […]
総合 – 自動車産業ニュース
企業情報 - 自動車メーカー
企業情報 - 部品メーカー
一般・技術・その他 (旧)
欧州自動車短信
クローズアップ
目で見る欧州自動車産業ニュース