韓国の起亜自動車 は自動車専門誌『オートカー』(電子版、1月21日付)の取材に対し、4代目となる新型「オプティマ」を3月に開催される「ジュネーブモーターショー」で初公開することを認めた。新型「オプティマ」は現在、開発の最終段階にあり、発売は2015年末になるという。『オートカー』誌が入手した最新ショットでは、グリル、バンパー、ヘッドライトクラスターに手を加えた新しいフロントエンドデザインが確認できるという。欧州版のエンジンは、現行モデルに搭載されている「1.7リットルCRDiターボディーゼル」の改良版のほか、ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせたマイルドハイブリッド「T‐ハイブリッド」もラインアップに加わるもよう。