独産業設備大手のデュル は16日、韓国産業技術試験院(KTL)から「国家統合認証マーク(KC)」の発行を受け、韓国で認証製品の販売が可能になったと発表した。KCマークは、欧州のATEX、米国のFM、日本のTIISに相当する認証制度で、今回デュルは塗装ロボット「EcoRP E033」や操作ロボット「EcoRP L030」など計6製品について同マークを取得した。KCマークの取得により、韓国市場での製品への信頼感が高まり、販売が円滑に進むと期待している。
2015/4/2
欧州自動車短信
Duerr
この記事の要約
独産業設備大手のデュル は16日、韓国産業技術試験院(KTL)から「国家統合認証マーク(KC)」の発行を受け、韓国で認証製品の販売が可能になったと発表した。KCマークは、欧州のATEX、米国のFM、日本のTIISに相当す […]
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