独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下の商用車大手であるMAN はロシアのサンクトペテルブルク工場の生産を差し当たり見合わせる。3月1日からすでに生産を停止しており、5月12日まで継続するという。同社の広報担当者がロシア現地紙『コメルサント』の報道を追認した。生産調整はロシア経済の悪化により自動車需要が急減していることに対応した措置。MANによると、サンクトペテルブルク工場では従業員88人が年3桁台のトラックを生産していた。
2015/4/17
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この記事の要約
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下の商用車大手であるMAN はロシアのサンクトペテルブルク工場の生産を差し当たり見合わせる。3月1日からすでに生産を停止しており、5月12日まで継続するという。同社の広報担当者がロ […]
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