独自動車部品大手のコンチネンタル は19日、ルーマニア事業15周年を記念した式典を行った。エルマー・デーゲンハルト社長は式典において、15年という短期間にルーマニアで最大の雇用を提供する企業の1社に成長したことを評価するとともに、ルーマニア事業で最も重要な課題の一つは世界の自動車メーカーに供給しているソフトウエアの開発にある、と言及した。コンチネンタルは今後さらにルーマニア事業を強化する方針であり、今年も同国事業に投資し、1,000人以上を新たに雇用することを計画している。ルーマニアでは現在、1万5,000人以上の従業員を抱えている。このうちエンジニア分野で約4,500人がソフトウエア開発に従事している。
2015/6/26
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この記事の要約
独自動車部品大手のコンチネンタル は19日、ルーマニア事業15周年を記念した式典を行った。エルマー・デーゲンハルト社長は式典において、15年という短期間にルーマニアで最大の雇用を提供する企業の1社に成長したことを評価する […]
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