独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は8月25日、新型「スペルブ」に環境技術「グリーンライン」を装備したモデルを投入すると発表した。「スペルブ グリーンライン 1.6 TDI(出力88kW)」は、エンジンとエアロダイナミクス(空力特性)に改良を加え、走行100kmあたりの燃費を3.7リットル、CO2排出量は95g/kmに抑えた。燃料を満タンにした状態の航続距離は約1,780kmになるという。実車は9月のフランクフルト国際モーターショー(IAA)で初公開する。
2015/9/4
欧州自動車短信
Skoda Auto
この記事の要約
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は8月25日、新型「スペルブ」に環境技術「グリーンライン」を装備したモデルを投入すると発表した。「スペルブ グリーンライン 1.6 TDI(出力88kW)」 […]
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