独ダイムラー、幹部社用車に電気駆動車

独自動車大手のダイムラーは16日、幹部の社用車を今後、電気駆動車とすると発表した。また、年内に3,000万ユーロを投資して、同社の拠点に充電インフラを整備する。上級幹部の社用車は主にプラグインハイブリッド車になるという。

同社はシュツットガルト大都市圏ではすでに2015年4月から、様々なクラスの幹部が純粋な電気自動車「B 250e」を社用車として使用している。充電インフラもシュツットガルト大都市圏にある拠点ではすでに計556基を整備した。

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