Daimler

独自動車大手のダイムラー は5日、ドイツのウンタートュルクハイムにあるメルセデスベンツ工場のブリュール地区に建設するバッテリー工場の定礎式行った。新バッテリー工場では、新ブランド「EQ」から発売する電動車に搭載する電池を生産する。ダイムラーは世界3大陸の7拠点に合わせて9つのバッテリー工場を建設する計画を進めている。国外では、中国、米国、タイ、ポーランドで電池を生産する計画。ドイツ国内では3拠点に5工場を設ける計画で、ウンタートュルクハイムでは、へーデルフィンゲン地区にもバッテリー工場を建設する。

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