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自動車産業ニュース

Daimler:ダイムラーとBMW、自動運転の長期的な開発提携を始動

この記事の要約

独自動車大手のダイムラーとBMWグループは4日、自動運転分野における長期的な戦略的提携に関する契約に署名した。両社は、◇運転支援システム◇高速道路における自動運転◇自動駐車機能――に関する次世代技術の開発(いずれも米国自 […]

独自動車大手のダイムラーとBMWグループは4日、自動運転分野における長期的な戦略的提携に関する契約に署名した。両社は、◇運転支援システム◇高速道路における自動運転◇自動駐車機能――に関する次世代技術の開発(いずれも米国自動車技術会(SAE)が定義する「レベル4」まで)で協力する。さらに、将来において、都市部や市街地におけるさらに高度なレベルの自動運転にまで協力の幅を拡大するかについても協議する。

なお、両社の協力は独占的ではなく、他のOEMや技術パートナーの参加を歓迎している。また、共同開発した技術は、他のOEMにライセンス供与する意向を示している。

両社は協力により、自動運転技術の迅速な市場投入を目指す。2024年から、個人顧客向けの乗用車で自動運転システムを提供する方針であり、共同開発の成果は、各社がそれぞれ量産モデルに導入する。

今回の提携には、1,200人以上が携わる予定であり、一部は共同チームとして発足する予定。拠点は、メルセデスベンツ・テクノロジーセンター(MTC、シンデルフィンゲン)、ダイムラー試験・技術センター(インメンディンゲン)、BMWグループの自動運転キャンパス(ウンターシュライスハイム)となる。

具体的には、◇センサーを含む自動運転システム用のスケーラブルなアーキテクチャの設計◇データを保存・管理・加工するための共同計算センターの建設◇機能やソフトウエアの開発――に取り組む。