独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の社長・監査役会会長を長期に渡り務めたフェルディナンド・ピエヒ氏が8月25日死亡した。82歳だった。ウィーンで生まれのピエヒ氏は、ドイツを代表する大衆車「ビ...
2019/8/30
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VW元会長のピエヒ氏が死去
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この記事の要約
ウィーンで生まれのピエヒ氏は、ドイツを代表する大衆車「ビートル」を開発したオーストリアの自動車エンジニア、フェルディナンド・ポルシェ氏の孫で、1993~2002年まではVWの社長を、その後は長期に渡り、VWの監査役会長を務めた。
1998年からアウディの社長を、1993年からはVW社長を務め、2002年にVWの監査役会長に就任した。
また、2015年にVWの監査役会長を退任するまでVWグループで絶大な権限を持っていたとされる。
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