BASF

独化学大手BASF は13日、ドイツ東部のシュヴァルツハイデでカソード材工場の鍬入れ式を行ったと発表した。2022年から年間で純粋な電気自動車約40万台分のカソード材を生産する計画。同工場の建設は、欧州連合(EU)にバッテリーの循環経済を構築するための取り組みを支援する欧州共通関心の重要プロジェクト(IPCEI)の一環に位置づけられる。

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