VW

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は19日、インドの自動車大手マヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)が開発中の電気自動車(BEV)専用プラットフォーム「ボーン・エレクトリック・プラットフォーム」に電動部品を供給することで基本合意したと発表した。モビリティ分野の脱炭素化を進めるインド自動車市場の電動化を促進するのが狙い。両社は今後、供給する技術など詳細を年末までに決める予定。VWは、BEV用のプラットフォーム「MEB」のモーター、電池システム、電池セルなどを供給することを計画している。

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