2010/2/5

一般・技術・その他 (旧)

ダイムラー、大型車の開発に今後も注力=CARシンポジウム

この記事の要約

独自動車大手ダイムラーのトーマス・ヴェーバー開発担当取締役は3日、デュースブルク・エッセン大学が主催した第10回「CARシンポジウム」で講演、今後も大型車の開発を重視していく方針を示した。ただし、「誤った技術の大型車には […]

独自動車大手ダイムラーのトーマス・ヴェーバー開発担当取締役は3日、デュースブルク・エッセン大学が主催した第10回「CARシンポジウム」で講演、今後も大型車の開発を重視していく方針を示した。ただし、「誤った技術の大型車には展望はない」と述べ、燃費改善や安全性の向上を追求する意向を示した。電気自動車、ハイブリッド車、水素燃料車の開発をさらに強化するとも述べた。

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同シンポジウムは2~3日かけて開催され、1日目のリクルートデーでは企業と学生が交流を深めた。2日目は小グループによるワークショップや講演が行われ、ポルシェのミヒャエル・マハト社長の講演や、独自動車部品大手ベンテラーのベンテラー社長とデュースブルク・エッセン大学のフェルディナント・ドゥーデンフェファー教授の対談などが行われた。

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ドゥーデンフェファー教授は今年の自動車市場について、ドイツの新車販売は前年を約26%下回る283万台に落ち込むとの予想を示した。新車への買い替え補助金により前年に販売が急増した反動が大幅な減少の主因とした。世界の新車販売は前年比4.1%増の5,510万台と予想している。

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