独鉄鋼大手のティッセンクルップ がこのほど発表した2009年10-12月期(第1四半期)決算の最終損益は1億6,400万ユーロの黒字だった。黒字幅は前年同期から2.4%減ったものの、需要回復、原材料コストの低下により4四半期ぶりに利益を計上した。売上高は19%減の94億ユーロ。
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2010/2/19
欧州自動車短信
ティッセンクルップ(独鉄鋼最大手)
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この記事の要約
独鉄鋼大手のティッセンクルップ がこのほど発表した2009年10-12月期(第1四半期)決算の最終損益は1億6,400万ユーロの黒字だった。黒字幅は前年同期から2.4%減ったものの、需要回復、原材料コストの低下により4四 […]