独鉄鋼最大手のティッセンクルップ がこのほど発表した2010年1-3月期(第2四半期)決算の最終損益は2億600万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(3億2,900万ユーロ)から改善した。需要の回復、人員削減によるコスト圧縮の効果で黒字に転換した。売上高は2.5%増の101億ユーロだった。
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2010/5/21
欧州自動車短信
ティッセンクルップ(2010年1-3月期決算)
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この記事の要約
独鉄鋼最大手のティッセンクルップ がこのほど発表した2010年1-3月期(第2四半期)決算の最終損益は2億600万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(3億2,900万ユーロ)から改善した。需要の回復、人員削減によるコスト […]