ウズベクの自動車ガラスメーカー、工場近代化を開始

ウズベキスタンの自動車用ガラスメーカーAvtoonya はこのほど、工場の近代化を開始した。同国のAsaka銀行から1,000万ドルを借り入れ、生産能力を年20万枚から27万枚に拡大するための新設備を導入する。現地のオンラインニュース『UzDaily.uz』が21日報じた。Avtoonyaは主に自動車のサイドウィンドウやリアウィンドウを生産。米GMの同国子会社やミニバス・トラックを製造する伊SAMAUTO、MANオート・ウズベキスタン、UZ CASE Tractorに納入している。

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