独自動車部品大手のコンティネンタル は2日、小型車向けのアイドリング・ストップシステムを開発したと発表した。主に中国やインドなどの新興国市場での販売を見込んでいる。同システムは、2008年5月に同社が発表した「Basic Function Controller(BFC)」をベースに開発した。エンジンやトランスミッション制御システムの変更を必要としないため、開発にかかる時間とコストを大幅に削減できる。コンティネンタルによると、年内にもアジアのメーカーが同システムを採用したモデルを発売する予定。
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2010/7/9
一般・技術・その他 (旧)
Continental
この記事の要約
独自動車部品大手のコンティネンタル は2日、小型車向けのアイドリング・ストップシステムを開発したと発表した。主に中国やインドなどの新興国市場での販売を見込んでいる。同システムは、2008年5月に同社が発表した「Basic […]
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