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2010/8/13

総合 – 自動車産業ニュース

ポーランド、上半期の販売トップはシュコダ「オクタヴィア」

この記事の要約

ポーランドの自動車市場調査会社Samarがこのほどまとめた2010年上半期(1-6月)のモデル別の新車販売統計によると、首位はシュコダ「オクタビア」となり、前年同期比1.94%増の9,373台が販売された。\ 2位は同じ […]

ポーランドの自動車市場調査会社Samarがこのほどまとめた2010年上半期(1-6月)のモデル別の新車販売統計によると、首位はシュコダ「オクタビア」となり、前年同期比1.94%増の9,373台が販売された。

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2位は同じくシュコダの「ファビア」。同モデルは24.68%減の5,895台に落ち込んだ。これに対し、3位のオペル「アストラ」は89.0%増の5,619台と大幅に伸び、6月単月では前年同月比134.32%増の1,113台が販売された。

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日本メーカーでは、トヨタ「ヤリス」(4,937台)、日産「キャシュカイ」(3,457台)、トヨタ「オーリス」(2,446台)が上半期の上位20モデルに入った。

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