スペイン自動車工業会(ANFAC)は1日、2010年11月の乗用車新車販売が6万4,515台となり、前年同月に比べ25.5%減少したと発表した。7月初めに政府による新車への買い替え奨励金制度が終了したことに加え、7月1日から付加価値税(VAT、日本の消費税に相当)が引き上げられたことが追い打ちとなり、同月から5カ月連続で2ケタの減少となった。補助金による前半期の販売好調により、1~11月の累計では前年比5.9%増の91万3,073台を確保している。
\
2010/12/10
総合 – 自動車産業ニュース
スペイン乗用車新車登録、2010年11月は25.5%減
TAG |
この記事の要約
スペイン自動車工業会(ANFAC)は1日、2010年11月の乗用車新車販売が6万4,515台となり、前年同月に比べ25.5%減少したと発表した。7月初めに政府による新車への買い替え奨励金制度が終了したことに加え、7月1日 […]
総合 – 自動車産業ニュース
企業情報 - 自動車メーカー
企業情報 - 部品メーカー
一般・技術・その他 (旧)
欧州自動車短信
クローズアップ
目で見る欧州自動車産業ニュース