2011/4/1

企業情報 - 自動車メーカー

TPCA、2010年の利益は横ばい

この記事の要約

トヨタ自動車と仏PSAプジョー・シトロエンの合弁生産会社トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコ(TPCA)は3月23日、2010年の税引き前利益が14億コルナ弱(約8,100万米ドル)となり、前年からほぼ横ば […]

トヨタ自動車と仏PSAプジョー・シトロエンの合弁生産会社トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコ(TPCA)は3月23日、2010年の税引き前利益が14億コルナ弱(約8,100万米ドル)となり、前年からほぼ横ばいだったと明らかにした。新車買い換え奨励金制度(スクラップインセンティブ)の終了に伴う販売低迷で減収となったものの、コスト削減策が奏効して前年並みの利益を確保した。

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10年の売上高は前年比16%減の447億コルナだった。販売台数は29万5,712台と、前年から11%減少した。TPCAはトヨタ「アイゴ」、プジョー「107」、シトロエン「C1」の小型車3モデルを生産している。立原社長は記者会見で、今年の生産台数は昨年並みを予定していることを明らかにした。また、東日本大震災による影響については、今のところは部品調達に支障をきたしていないとしたうえで、今後も事態の推移を見守っていく考えを示した。

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