独自動車大手のダイムラー は上海モーターショー(一般公開:4月21~28日)に次世代「Aクラス」のコンセプトモデルを出展する。車高は1.38メートルと現行モデルに比べ22センチメートル低く、全長は4メートルを超えるなど、現行モデルに比べスポーティーなデザインが特徴。特に若い年齢層の顧客拡大を視野に入れている。次世代「Aクラス」では、MFAと呼ばれる新開発の前輪駆動プラットフォームが採用される見通し。また、現行の「Aクラス」および「Bクラス」では無段変速機(CVT)が搭載されているが、次世代モデルのガソリン車では2.0リットルエンジンとデュアルクラッチトランスミッションの組み合わせになると見られている。
\
2011/4/8
欧州自動車短信
Daimler
この記事の要約
独自動車大手のダイムラー は上海モーターショー(一般公開:4月21~28日)に次世代「Aクラス」のコンセプトモデルを出展する。車高は1.38メートルと現行モデルに比べ22センチメートル低く、全長は4メートルを超えるなど、 […]
総合 – 自動車産業ニュース
企業情報 - 自動車メーカー
企業情報 - 部品メーカー
一般・技術・その他 (旧)
欧州自動車短信
クローズアップ
目で見る欧州自動車産業ニュース