仏トタル・グループ傘下の石油化学大手トタル・ペトロケミカルズ はこのほど、2013年春からベルギー・フェルイ工場で次世代の膨張ポリスチレンフォーム(EPS)を生産する計画を発表した。生産能力年8万トンの設備を使い、従来品に比べて絶縁性などに優れたEPSを量産する予定。耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)や汎用ポリスチレン(GPPS)の生産も、年8万トンの規模で継続する、としている。
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2011/5/6
欧州自動車短信
Total Petrochemicals
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この記事の要約
仏トタル・グループ傘下の石油化学大手トタル・ペトロケミカルズ はこのほど、2013年春からベルギー・フェルイ工場で次世代の膨張ポリスチレンフォーム(EPS)を生産する計画を発表した。生産能力年8万トンの設備を使い、従来品 […]