韓国の起亜自動車 は17日、英国市場で小型車「ピカント」の新モデルの販売を開始した。「カッパ(Kappa)」と呼ばれる1.0リットルまたは1.25リットルの4気筒エンジンを搭載したモデルでは、走行1キロメートルあたりの二酸化炭素(CO2)排出量を前モデルから15グラム削減し99グラムに抑えた。このほか1.0リットル3気筒エンジンモデルなども選択できる。
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2011/6/24
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この記事の要約
韓国の起亜自動車 は17日、英国市場で小型車「ピカント」の新モデルの販売を開始した。「カッパ(Kappa)」と呼ばれる1.0リットルまたは1.25リットルの4気筒エンジンを搭載したモデルでは、走行1キロメートルあたりの二 […]
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