鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタル(ルクセンブルク)と日本製鉄は12月16日、経営再建中のインド鉄鋼大手エッサール・スチールの共同買収が完了したと発表した。エッサールは両社の傘下に入り、再生を...
2020/1/10
企業情報 - 部品メーカー
アルセロールと日本製鉄、印エッサールの共同買収完了
この記事の要約
鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタル(ルクセンブルク)と日本製鉄は12月16日、経営再建中のインド鉄鋼大手エッサール・スチールの共同買収が完了したと発表した。
アルセロールと日本製鉄は合弁会社「アルセロール・ミタル・ニッポンスチール・インディア」を通じてエッサールを運営していく。
アルセロールと日本製鉄(当時の社名は新日鉄住金)は2018年3月、巨額の債務を抱えて経営に行き詰まりインドの倒産・破産法を適用されたエッサールを共同買収することで合意。
総合 – 自動車産業ニュース
企業情報 - 自動車メーカー
企業情報 - 部品メーカー
一般・技術・その他 (旧)
テクノロジー・トレンド
欧州自動車短信