仏石油大手のトタルと丸紅は1月20日、カタールの太陽光発電プロジェクトに参加すると発表した。総事業費は17億リヤル(約500億円)。トタルの太陽光発電部門であるトタル・ソーラー・インターナショナ...
2020/1/31
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仏トタル、丸紅とカタールの太陽光発電事業に参加
この記事の要約
仏石油大手のトタルと丸紅は1月20日、カタールの太陽光発電プロジェクトに参加すると発表した。
トタルの太陽光発電部門であるトタル・ソーラー・インターナショナルが49%、丸紅が51%を出資するコンソーシアム(企業連合)がカタール企業と設立する特別目的会社を通じて、カタール初の大規模な太陽光発電プラントを建設し、運営する。
特別目的会社にはトタルと丸紅のコンソーシアムが40%、カタール石油公社とカタール発電増水会社の合弁会社シラジ・エナジーが60%を出資する。
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