コメ銀がDAXに復帰、リンデの撤退で
フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は17日、採用基準が最も厳しい「プライム・スタンダード」の銘柄入れ替えを発表した。最大手企業40社を対象とする株価指数DAXにコメルツ銀行を採用する。工業ガス大手リンデがフラ […]
フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は17日、採用基準が最も厳しい「プライム・スタンダード」の銘柄入れ替えを発表した。最大手企業40社を対象とする株価指数DAXにコメルツ銀行を採用する。工業ガス大手リンデがフラ […]
独金融大手コメルツ銀行は11日、株式分野の事業で独仏系金融大手のオッドBHFと協業すると発表した。収益力強化に向けた経営戦略「ストラテジー2024」に基づくもので、企業向けの株式取引と機関投資家向けのリサーチ分野でオッド
独コメルツ銀行が11日発表した2020年12月期暫定決算の税引き後損益は28億7,000万ユーロの赤字となり、前期の黒字(5億8,500万ユーロ)から大幅に悪化した。リストラ費用(8億1,400万ユーロ)と営業権・その他
独金融大手コメルツ銀行が11日発表した2020年12月通期決算の最終損益は28億7,000万ユーロの赤字となり、前期の黒字(5億8,500万ユーロ)から大幅に悪化した。リストラ費用(8億1,400万ユーロ)と営業権・その
独金融大手コメルツ銀行が11日発表した2020年12月通期決算の最終損益は28億7,000万ユーロの赤字となり、前期の黒字(5億8,500万ユーロ)から大幅に悪化した。リストラ費用(8億1,400万ユーロ)と営業権・その
独コメルツ銀行は1月28日、競争力の強化に向けた新たな戦略の概要を発表した。これまでよりも踏み込んだリストラを実施すると同時に、事業のデジタル化を推進し、収益力を高める考え。人員削減の規模はフルタイム勤務換算で1万人とな
独金融大手のコメルツ銀行は1月28日、競争力強化に向けた新たな戦略の概要を発表した。これまでよりも踏み込んだリストラを実施すると同時に、事業のデジタル化を推進し、収益力を高める。人員削減の規模は1万人で、従来の計画の2倍
独コメルツ銀行は20日、米IT大手マイクロソフトとの戦略協業を深化させると発表した。マイクロソフトのパブリッククラウド「Azure」にアプリケーションの多くを移すとともに、Azureで複雑なアプリを開発。セキュリティ水準
独コメルツ銀行は20日、米IT大手マイクロソフトとの戦略協業を深化させると発表した。マイクロソフトのパブリッククラウド「Azure」にアプリケーションの多くを移すとともに、Azureで複雑なアプリを開発。セキュリティ水準
独コメルツ銀行は20日、米IT大手マイクロソフトとの戦略協業を深化させると発表した。マイクロソフトのパブリッククラウド「Azure」にアプリケーションの多くを移すとともに、Azureで複雑なアプリを開発。セキュリティ水準
独コメルツ銀行は12月28日、フルタイムの行員2,300人を削減することで被用者代表と合意したと発表した。2019年9月に打ち出した4,300人削減計画に基づく措置。人員整理に伴い20年10-12月期(第4四半期)に引当
独民間2位銀行のコメルツ銀行(フランクフルト)は3日、マルティン・ツィールケ頭取が辞意を表明したことを明らかにした。踏み込んだ経営改革を求める株主と、これに抵抗する従業員の板挟みとなっていたことが原因とみられる。同頭取の
独金融大手コメルツ銀行(フランクフルト)が13日発表した2020年1-3月期(第1四半期)決算の純損益は2億9,500万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(1億2,200万ユーロ)から大幅に悪化した。
1-3月期の貸倒引当金は3億2,600万ユーロとなり、前年同期の7,800万ユーロから4倍以上に膨らんだ。
新型コロナ危機に起因するものはそのうち1億8,500万ユーロを占める。
独金融大手コメルツ銀行が13日発表した2020年1~3月期(第1四半期)決算の最終損益は2億9,500万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(1億2,200万ユーロ)から大幅に悪化した。
営業損益も前年同期の黒字(2億4,600万ユーロ)から2億7,700万ユーロの赤字に転落した。
新型コロナ危機に起因するもの1億8,500万ユーロを占める。
独金融大手コメルツ銀行(フランクフルト)は11日、ポーランド子会社mバンクの売却手続きを中止すると発表した。
コメ銀の資本基盤はこの間、強化されたことから、同子会社を売却しなくても構造改革に必要な資金を捻出できるとしている。
時代の変化に合わせてモバイル事業を強化するとともに国内の支店を統廃合するというもので、これらの措置に必要な資金を保有するmバンク株69.3%の売却で確保する計画だった。
独金融大手コメルツ銀行(フランクフルト)は11日、ポーランド子会社mバンクの売却手続きを中止すると発表した。
コメ銀の資本基盤はこの間、強化されたことから、同子会社を売却しなくても構造改革に必要な資金を捻出できるとしている。
時代の変化に合わせてモバイル事業を強化するとともに国内の支店を統廃合するというもので、これらの措置に必要な資金を保有するmバンク株69.3%の売却で確保する計画だった。
事業のデジタル化を加速するとともにコストを削減し、競争力を高めることが狙い。
フルタイム勤務の行員数を約4,300人削減するなどして、2023年までにコストをおよそ6億ユーロ圧縮するとともに、銀行の危機対応能力の指標である有形株主資本純利益率(RoTE)を4%以上へと引き上げる目標を打ち出した。
営業利益は1.2%増の12億5,800万ユーロとやや拡大した。
独金融大手コメルツ銀行(フランクフルト)は3日、ネット銀行子会社コムディレクトの株式を英ヘッジファンド、ペトルス・アドバイザーズから取得することで合意したと発表した。取引が成立するとコメ銀の出資比率は90%を突破すること
ポーランド銀行最大手で国営のPKO銀行が、独同業コメルツ銀行が売却を計画しているポーランド子会社mバンクの取得に関心を示している。
PKO銀のヤギエウォ頭取は21日、「mバンクの売却手続きが正式に始まれば、弊行も取得を検討する」と話した。
コメルツ銀は先月末、自社の持つmバンク株69%を手放すことを決定した。
事業のデジタル化を加速するとともにコストを削減し、競争力を高める狙い。
インターネット・モバイルバンキングの利用増を背景に実店舗の利用者が減少していることから、国内の支店は200カ所閉鎖して800カ所とする。
国際事業を展開する企業にサービスを提供する「企業顧客部門」では既存顧客との取引を拡大するとともに新規顧客を大幅に増やしていく意向で、営業要員をドイツだけで150人強、増強する。
ドイツのコメルツ銀行がポーランド子会社mバンクの売却を検討している。
mバンクはワルシャワ証券取引所に上場しており、時価総額は約31億ユーロに上る。
コメルツ銀の保有株69.3%は20億ユーロ強の価値がある計算だ。
時代の変化に合わせてモバイル事業を強化するとともに国内の支店を統廃合する。
だが、近年はデジタル化の進展を背景に両行の事業モデルが近接してきたことから、コムディレクトを統合することにした。
同子会社を放出すると、コメ銀のリスク加重資産はおよそ170億ユーロ圧縮される。
独金融大手のコメルツ銀行は20日、全従業員の1割弱にあたる4,300人を削減する計画を明らかにした。
コメルツ銀は景気鈍化と低金利の長期化に伴う経営環境の悪化に対応するため、コスト削減を進めている。
ツィールケ最高経営責任者(CEO)は2020年までを対象とする再建計画の中で、当初は7,300人を削減する方針を打ち出したが、その後5,300人未満に下方修正していた。
独コメルツ銀行(フランクフルト)が7日発表した2019年第2四半期(4~6月)決算の営業利益は前年同期比25.5%減の2億9,800万ユーロと大きく落ち込んだ。
19年12月期の純利益がやや増加するとした業績見通しの実現は容易でないとの見方を示した。
税負担が前年同期の9,400万ユーロから2,000万ユーロへと大幅に減ったことが大きい。
独コメルツ銀行(フランクフルト)が14日発表した2018年12月期決算の純利益は8億6,500万ユーロとなり、前期実績(1億2,800万ユーロ)の6.8倍に拡大した。比較対象の17年12月期はリストラ費用で業績が圧迫され
独コメルツ銀行(フランクフルト)が8日発表した2018年7-9月期(第3四半期)決算の営業利益は前期比47%減の3億3,100万ユーロと大幅に落ち込んだ。比較対象の17年第3四半期は本社ビル「コメルツ銀行タワー」と独カー
独コメルツ銀行(フランクフルト)が7日発表した2018年1-6月期(上半期)決算の純損益は5億3,300万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(4億1,400万ユーロ)から大幅に改善した。比較対象の17年上半期はリストラ費
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)は19日、中国政府が提唱する広域経済圏構想「一帯一路(BRI)」の支援に向けて中国最大手銀の中国工商銀行(ICBC)と枠組み契約を締結したと発表した。総額50億ドル規模のBRI関連
独銀2位のコメルツ銀行は3日、上場投資信託(ETF)と株式デリバティブ事業を仏銀ソシエテ・ジェネラルに売却することで合意したと発表した。事業をスリム化するとともに、リスク資産を圧縮することが狙い。取引金額は公表しないこと
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が15日発表した2018年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益は前年同期比12.3%減の2億8,900万ユーロへと落ち込んだ。法人顧客部門の不振が響いた格好。純利益は税還付の効果
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が8日発表した2017年12月期決算の純利益は1億5,600万ユーロとなり、前期の2億7,900万ユーロから43.9%減少した。従業員7,000人強の削減に伴い4-6月期(第2四半
独2位銀行のコメルツバンクが8日発表した2017年12月通期決算の純利益は1億5,600万ユーロとなり、前期の2億7,900万ユーロから43.9%減少した。従業員7,000人強の削減に伴い、4~6月期(第2四半期)に8億
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が9日発表した7-9月期(第3四半期)決算の純損益は4億7,200万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(2億8,800万ユーロ)から大幅に改善した。自社ビル「コメルツ銀行タワー」と
ドイツの税務・検察当局がコメルツ銀行を対象に7日、立ち入り調査を実施していたことが10日、明らかになった。金融業界メディアが報じ、同行が追認したもので、「カム・エクス(Cum-Ex)」というルールを悪用した違法な税還付に
独金融大手コメルツ銀行が9日発表した2017年7~9月期(第3四半期)決算の最終損益は4億7,200万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(2億8,800万ユーロ)から大幅に改善した。自社ビル「コメルツ銀行タワー」の売却、
ドイツ政府がコメルツ銀行(フランクフルト)の保有株を売却するとの観測が浮上している。各種メディアが報じたもので、伊ウニクレディトと仏BNPパリバが有力な売却先候補と目されている。関係各社はコメントを控えている。 政府は金
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が2日発表した2017年4-6月期(第2四半期)決算の純損益は6億3,700万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(2億1,500万ユーロ)から大幅に悪化した。従業員7,000人強の
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)は23日、2017年第2四半期(4~6月)期の最終損益が赤字に転落する見通しを明らかにした。従業員の削減費用およそ8億1,000万ユーロを計上する見通しが固まったため。市場が低迷し
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が9日発表した2017年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は前年同期比28.4%増の2億1,700万ユーロへと大きく拡大した。リテールと企業顧客部門はともに営業減益となったものの
独銀2位のコメルツ銀行が有価証券決算事業を英銀HSBCに売却する方向で独占交渉しているとの観測が浮上している。有価証券の清算は利幅が小さく決済件数がものを言う事業であるため、コメ銀は組織再編の一環として手放すもようだ。当
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が9日発表した2016年12月期決算の純利益は2億7,900万ユーロとなり、前期の10億8,400万ユーロから大幅に縮小した。低金利と船舶市場悪化の直撃を受けたほか、09年に買収し
コメルツ銀行のネット銀行子会社コムダイレクト(クヴィックボーン)は9日、仏銀ソシエテ・ジェネラル傘下の独ネット証券会社オンビスタ(OnVista)を完全買収することで合意したと発表した。ネット証券事業の強化方針に基づく措
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が4日発表した2016年7-9月期(第3四半期)決算の純損益は2億8,800万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(2億3,500万ユーロ)から大きく悪化した。組織再編に伴い評価損6
独2位銀行のコメルツ銀行が4日発表した2016年7~9月期(第3四半期)決算の最終損益は2億8,800万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(2億3,500万ユーロ)から大きく悪化した。組織再編に伴う6億2,700万ユーロ
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が上場投資信託(ETF)事業などを法的に分離する計画だ。バランスシート上のリスクを軽減し経営基盤の強化を図る戦略に基づく措置で、分離する事業は中期的に新規株式公開(IPO)ないし売
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)は9月30日、新経営戦略「コメルツバンク4.0」を発表した。事業の選別・再編とデジタル化の推進を通して収益力を強化。歴史的な低金利、金融規制の強化、金融とITの融合に伴う事業環境の
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)が組織再編を計画しているもようだ。『ハンデルスブラット』紙など各種メディアが消息筋の情報として9日、報じたもので、投資銀行部門を解体し、その一部を中小・中堅企業(ミッテルシュタント
独銀2位のコメルツ銀行(フランクフルト)は25日、2016年4-6月期(第2四半期)の営業利益が3億4,200万ユーロとなり、前年同期の4億1,900万ユーロから18%減少する見通しを明らかにした。歴史的な低金利が影響。
正しいパスワードを入力してログインしたにもかかわらず、自分ではなく他人の取引画面が表示された――。コメルツ銀行のネット銀子会社コムディレクトでそんなトラブルが週明けの18日に起きた。 同社では日曜深夜から月曜未明にかけて
10億ユーロのケタ台の巨額余剰資金を中央銀行に預金せず自行の金庫に保管することを、独銀2位のコメルツ銀行が検討しているもようだ。消息4人から得た情報としてロイター通信が8日、報じた。巨額の余剰資金を自ら保管する大手銀行は