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ダイムラー、商用車「スプリンター」2万台をアマゾンに供給

独自動車大手のダイムラーは、商用車「スプリンター」2万台をネット通販世界最大手のアマゾンに供給する。これによりアマゾンは「スプリンター」の最大顧客となる。供給する「スプリンター」は、このほど米サウス・カロライナ州のチャー […]

ダイムラー―乗用車販売3カ月連続で減少―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)が10日発表した高級乗用車ブランド「メルセデスベンツ」の8月の販売台数は15万5,918台となり、前年同月を8.5%下回った。販売減は3カ月連続。モデルチェンジのほか、一部市場

ダイムラー―移動サービスの顧客数が1年で64%増加―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は8月29日、アプリを用いたデジタル移動サービス事業の顧客数が7月末時点で2440万人となり、前年同日に比べ64%増加したと発表した。同期間中の予約件数は9,530万件で、同じ

ダイムラー、中国で「アクトロス」ベースモデルを生産も=独紙

独自動車大手のダイムラーは大型トラアック「アクトロス」をベースに開発した中国市場向けモデルの現地生産を計画しているもようだ。これまでは、メルセデスベンツのトラックを輸入販売してきたが、価格が高くなる問題がある。中国市場が

Daimler

独自動車大手のダイムラー は、中国に合弁会社を設立し、傘下の超小型車ブランドであるスマートの電気自動車を生産する計画を検討しているもようだ。ブルームバーグ通信が6日、消息筋から得た情報として報じた。ダイムラーの中国の提携

ダイムラー―中国でスマートEV生産か―

高級車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)が超小型車ブランド「スマート」の電気自動車(EV)モデルを中国で合弁生産する方向で交渉しているもようだ。ブルームバーグ通信が消息筋の情報として報じたもので、現地提携先である北京

ダイムラー―イラン事業凍結、米制裁の再開受け―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)がイラン事業を凍結した。米国のイラン制裁再開を踏まえた措置。制裁を無視して同国事業を継続すると同社も制裁を受ける懸念があることから、凍結を余儀なくされた格好だ。ダイムラーは「政

独ダイムラー、組織再編・3子会社体制に

独自動車大手のダイムラーは7月26日、取締役会と監査役会が組織再編計画を承認したと発表した。持ち株会社ダイムラーの傘下に、メルセデスベンツ(乗用車・軽商用車)、ダイムラー・トラック(商用車)、ダイムラー・モビリティ(モビ

独ダイムラー、米シカゴでカーシェアリング開始

独自動車大手のダイムラーは7月25日、米国で3番目に大きい都市であるシカゴでカーシェアリングサービス「Car2go」を開始した。北米では10カ所目の拠点となる。世界全体の「Car2go」拠点は、シカゴを含めて計25カ所と

ダイムラー―電池生産施設を2増8カ所へ―

自動車大手のダイムラーは7月25日、乗用車部門メルセデスベンツ・カーズが電池生産施設を新たに2カ所、建設すると発表した。電動車の今後の販売拡大に備えた措置で、同社は欧州、アジア、北米の3大陸に計8カ所の電池生産施設を持つ

ダイムラー―自動運転分野などで百度との提携深化―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は7月25日、中国の検索エンジン大手・百度(バイドゥ)との戦略提携関係を深化させることで基本合意したと発表した。百度を中心とする自動運転の開発連合「アポロ」の枠内で共同プロジェ

ダイムラー―持ち株会社に―

高級車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は7月26日、同社を持ち株会社化することを取締役会と監査役会で決議したと発表した。すべての事業部門を法的に自立した3つの子会社へと再編。各子会社の経営の自由度を高めることで、市

ダイムラー、4~6月期は29%減益

独自動車大手ダイムラーが26日発表した2018年4~6月期(第2四半期)決算は、純利益が17億2,600万ユーロとなり、前年同期から29%減少した。中国が米国との通商摩擦を受けて、米国以外の国からの輸入車の関税を7月1日

独ダイムラー、ドイツに電池工場2つを増設

独自動車大手のダイムラーは25日、乗用車部門メルセデスベンツ・カーズがドイツ国内にバッテリー工場を2カ所増設すると発表した。シンデルフィンゲンに新工場を建設するほか、ウンタートュルクハイムに2つ目の工場を建設する。これに

独ダイムラー、米アトランタに「Lab 1886」の新拠点開設

独自動車大手のダイムラーは16日、新しい事業モデルなどのイノベーションを推進するために設置した組織「Lab 1886」の新拠点を米ジョージア州のアトランタに開設した。従業員数は2018年末までに25人となる予定。 アトラ

ダイムラーとボッシュ、自動運転車の試験運用開始

独自動車大手のダイムラーと自動車部品大手のボッシュは10日、完全自動運転車の試験運用を米シリコンバレーで実施すると発表した。自動運転をカーシェアリングなど各種の移動サービスで実用化することが狙い。来年下半期から同プロジェ

独ダイムラー、北京での自動運転車の公道試験の認可取得

独自動車大手のダイムラーは6日、中国の北京市当局から自動運転車(レベル4)の公道試験を実施する許可を取得したと発表した。国外の自動車メーカーで当該認可を取得するのは初めてという。ダイムラーは公道試験の実施により、中国の都

ダイムラー

自動車大手の独ダイムラーは6日、北京の公道で完全自動運転車(レベル4)の走行試験を実施することを許可されたと発表した。レベル4の公道走行試験を同市で許可された外資企業は同社が初めて。リアルな走行環境でテストを行うことで、

独ダイムラー、ポーランドのエンジン工場の人員を2倍に

独自動車大手のダイムラーは22日、ポーランド南西部のヤボルに建設中のエンジン工場の上棟式を行ったと発表した。同工場では、メルセデス・ベンツブランドの乗用車向けに従来の内燃エンジンやハイブリッド車に搭載する4気筒エンジンを

独ダイムラー、南ア工場に6億ユーロ投資

独自動車大手のダイムラーは26日、南アフリカのイースト・ロンドン工場の拡張・近代化工事に6億ユーロを投資すると発表した。メルセデスベンツの次世代「Cクラス」も同工場で生産するためで、新しい塗装ライン(ペイントショップ)や

独ダイムラー、交換用電池を使用した蓄電システムを稼働

独自動車大手のダイムラーは20日、ドイツ西部のエルヴェルリングセンで交換用の電気駆動車用バッテリーモジュールを使用した定置用蓄電システムが稼働したと発表した。ダイムラー傘下の超小型車ブランドであるスマートの電気自動車「ス

独ダイムラー、ポーランドのエンジン工場で上棟式

自動車大手の独ダイムラーは22日、ポーランド西南部のヤボルで乗用車用エンジン工場の上棟式を行った。メルセデスベンツ・ブランドの乗用車向けに4気筒エンジンを生産する目的で、来年末の稼働を予定する。需要増に対応するため、昨年

ダイムラー―商用車部門で電動車ユニット創設―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は7日、商用車部門内に電動車事業を統括する新ユニット、Eモビリティ・グループ(EMG)を設立すると発表した。世界最大の商用車メーカーとしての地位を電動トラックの分野でも獲得する

ダイムラーがハンガリーに新工場、混流生産を初導入

自動車大手の独ダイムラーは5日、ハンガリー中部のケチケメートで乗用車新工場の定礎式を行った。ケチケメートにはすでに完成車工場があり、同地の生産規模を拡大することになる。 10億ユーロを投じて工場を新設する。プレス、ホワイ

ロシアのメルセデス工場、19年1-3月期にも操業開始

独自動車大手のダイムラーがロシアに建設中のメルセデスベンツの乗用車工場は、2019年1-3月期(第1四半期)にも操業を開始する見通しだ。ロシアのヴァディム・クロモフ投資・イノベーション副大臣がSkrin Newswire

ダイムラーがハンガリーに新工場、混流生産を初導入

自動車大手の独ダイムラーは5日、ハンガリー中部のケチケメートで乗用車新工場の定礎式を行った。ケチケメートにはすでに完成車工場があり、同地の生産規模を拡大することになる。 10億ユーロを投じて工場を新設する。プレス、ホワイ

ダイムラー、ハンガリー第2工場を着工

独自動車大手ダイムラーは5日、ハンガリーのケチケメートに建設する乗用車の第2工場の定礎式を行った。同工場は、異なる車両構造(アーキテクチャ)や燃料タイプの車両を一つの生産ラインで生産できる同社初の「フル・フレックス工場」

ロシアのメルセデス工場、19年第1四半期にも操業開始

独自動車大手のダイムラーがロシアに建設中のメルセデスベンツの乗用車工場は、2019年第1四半期にも操業を開始する見通しだ。ロシアのヴァディム・クロモフ投資・イノベーション副大臣がSkrin Newswire紙に明らかにし

ダイムラー―ハンガリーに新工場、混流生産を初導入―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は5日、ハンガリー中部のケチケメートで乗用車新工場の定礎式を行った。ケチケメートにはすでに完成車工場があり、同地の生産規模を拡大することになる。 10億ユーロを投じて工場を新設

ダイムラー―電動車の投入に遅れ―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)で電動乗用車の市場投入が当初予定よりも後にずれ込むもようだ。経済紙『ハンデルスブラット』が社内情報として5日、報じたもので、技術的な問題と電池の供給不足が原因と説明している。同

ダイムラー―配車サービスのタクシファイに出資―

アプリを用いたタクシー配車サービスを手がけるエストニアの新興企業タクシファイは5月30日、投資家から総額1億7,500万ドルを調達したと発表した。『フィナンシャル・タイムズ』紙によると、自動車大手の独ダイムラーはそのうち

ダイムラーにリコール命令、陸運局が違法な排ガス操作と判断

自動車大手の独ダイムラーは24日、トランスポーター「ヴィート」のエンジン制御システムに違法な機能が搭載されているとして、独連邦陸運局(KBA)からリコール(無料の回収・修理)を命じられたことを明らかにした。同社は違法性を

独ダイムラー、仏工場でメルセデスベンツの電気自動車を生産

独自動車大手のダイムラーは18日、フランスのハンバッハ工場でメルセデスベンツの電気自動車を生産すると発表した。メルセデスベンツが新ブランド「EQ」から販売するコンパクトカーを生産する。同計画の実施に向け、ハンバッハ工場に

Daimler

独自動車大手のダイムラー は17日、子会社の三菱ふそうトラック・バスがオランダに電気駆動小型トラック「eキャンター」12台を出荷したと発表した。PostNL(オランダポスト)や物流会社のAlbert HeijnやCorn

ダイムラー―EQブランド車を仏工場で生産へ―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は18日、仏東部のハンバッハ工場で電動車ブランド「EQ」のコンパクトカーを生産すると発表した。電動車の種類と販売台数を増やす戦略に基づく措置。電動車の生産拠点は独ブレーメン、ラ

独ダイムラー、ハンガリー拠点を増強

独自動車大手ダイムラーが、ハンガリーの生産拠点を増強する。中部ケチケメートにあるメルセデスベンツ工場で10億ユーロを投じて生産能力を拡大するほか、シャーシ工場建設に5億8,000万ユーロを投資する。 拡張事業では第2工場

独ダイムラー、ハンガリー拠点を増強

独自動車大手ダイムラーが、ハンガリーの生産拠点を増強する。中部ケチケメートにあるメルセデスベンツ工場で10億ユーロを投じて生産能力を拡大するほか、シャーシ工場建設に5億8,000万ユーロを投資する。 拡張事業では第2工場

独ダイムラー、ハンガリー工場で新型「Aクラス」の生産開始

独自動車大手のダイムラーは14日、ハンガリーのケチケメート工場で新型「Aクラス」の生産を開始したと発表した。ケチケメート工場で「Aクラス」を生産するのは初めて。これまで同工場で生産していた現行「Bクラス」に置き換わる。

独ダイムラー、ハンガリー工場で新型Aクラスの生産開始

独自動車大手のダイムラーは14日、ハンガリー中部ケチケメートにあるメルセデスベンツ工場で、新型「Aクラス」の製造を開始したと発表した。先月の独ラシュタット工場に次ぐもので、Aクラスは今後、フィンランドの提携先ヴァルメト・

独ダイムラー、中国CATLから電池セル調達

独自動車大手のダイムラーは2日、電気駆動車用の電池セルを中国のリチウムイオン電池大手コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー・リミテッド(寧徳時代新能源科技、CATL)から調達すると発表した。乗用車部門メルセデスベ

Daimler

独自動車大手のダイムラー は3日、ハンブルクの近距離交通運営会社ホッホバーンから電気バスの最初の大型受注を獲得したと発表した。メルセデスベンツの都市バス「シタロ」の電気バスを20台供給する。「シタロ」の電気バスはまだ公開

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独自動車大手のダイムラー は8日、ベルリン交通公社(BVG)からメルセデスベンツの都市バス「シタロ」の大型受注を獲得したと発表した。最大で950台を供給する契約で、内訳は、連結バスが最大600台、通常(ソロ)タイプが最大

ダイムラー―家庭用電池生産から撤退―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)が家庭用蓄電池の生産事業から撤退する。車載電池と家庭用電池では技術的な違いが大きいうえ、家庭用電池の価格競争が激化しているためだ。再生可能エネルギー専門のニュースサイト『グリー

サプライチェーンを透明化、ダイムラーが原料採掘問題に対応

自動車大手の独ダイムラーは2日、同社製車両の部品に使われる原料の採掘などに際にて人権侵害が行われていないかのチェック体制を強化すると発表した。車載電池の重要な原料であるコバルトの採掘で児童労働などの深刻な人権侵害が横行し

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