英ジョンソン・マッセイが電池材料事業撤退、競争激化で収益見込めず
特殊化学大手の英ジョンソン・マッセイは11日、電池材料事業から撤退すると発表した。電気自動車(EV)向け電池材料の需要が拡大する一方、中国メーカーなどとの激しい競争にさらされており、さらなる投資を正当化するだけの十分な収 […]
特殊化学大手の英ジョンソン・マッセイは11日、電池材料事業から撤退すると発表した。電気自動車(EV)向け電池材料の需要が拡大する一方、中国メーカーなどとの激しい競争にさらされており、さらなる投資を正当化するだけの十分な収 […]
英特殊化学大手のジョンソン・マッセイ(JM)は4月28日、スウェーデンのリサイクル大手ステナ・リサイクリングと電動車の廃バッテリーに含まれる希少金属(レアメタル)の再利用で提携すると発表した。使用済みバッテリーからの金属
欧州復興開発銀行(EBRD)と、ドイツ復興金融公庫(KfW)の輸出・プロジェクト融資子会社IPEXバンクはこのほど、英化学大手ジョンソン・マッセイに総額1億3,500万ユーロを融資すると発表した。同社がポーランドに正極材
英国の特殊化学大手ジョンソン・マッセイ(JM)は先ごろ、ロシア企業のテフノリジング(TekhnoLizing)が極東のアムール州で建設を計画しているメタノール工場に対し技術供与を行うことを明らかにした。同工場の生産能力は
英特殊化学大手ジョンソン・マッセイのポーランド・グリヴィツェ拠点(カトヴィツェ経済特区)の拡張工事が8月に完了する見通しだ。市当局がこのほど明らかにしたもので、ロジスティックセンター「SCL」(Slaskie Centr
英特殊化学大手のジョンソン・マッセイは10月29日、スイス同業のクラリアントからエネルギー貯蔵事業を買収することで合意したと発表した。取引価格は7,500万米ドル。買収手続きは2015年初めに完了する見通し。ジョンソン・