Seat

西セアトのマルトレル工場、BEV生産に向け30億ユーロ投資

独フォルクスワーゲン(VW)傘下のスペイン自動車大手セアトは2月22日、マルトレルの本社工場における完全電気自動車(BEV)の生産に向けて30億ユーロを投資すると発表した。VWグループの電動化戦略に沿ったもので、セアトの […]

西セアト、米のもみ殻を使用した内装部品を開発

独フォルクスワーゲン(VW)・グループ傘下のスペイン自動車大手セアトは、スペイン企業のOryziteと協力し、米のもみ殻を原材料に使用した内装部品の開発プロジェクトに取り組んでいる。再生可能な原材料の使用により、自動車生

西セアト、電動スクーターを開発

独フォルクスワーゲン(VW)傘下のスペイン自動車大手セアトは7日、電動スクーターを開発していると発表した。

バルセロナで開催されるスマート・シティの国際見本市・会議「スマートシティーエキスポ・ワールドコングレス 2018」で11月19日に、コンセプトモデルを披露する。

大都市への人口集中がさらに進む中で、電動スクーターの発売により、効率が良く、有害物質を排出しないエミッションフリーの移動(モビリティ)を提供する。

Seat<欧州自動車短信>

フォルクスワーゲン(VW)傘下のスペイン自動車大手セアトが設立したスポーツカー子会社「クプラ(Cupra)」が、コンビタイプの「クプラ・レオン ST」の試作車を走行させた。

新型「クプラ・レオンST」は、全部で2種類のパワートレインを用意。

車内にはVWのモジュール式インフォテイメント・プラットフォーム(MIB)を採用している。

Seat:セアト、IAAでEVモデルを初公開へ

フォルクスワーゲン(VW)傘下のスペイン自動車大手セアトが設立したスポーツカー子会社「クプラ(Cupra)」が、フランクフルトモーターショー(IAA)で電気駆動SUV「クプラ・タバスキャン(Cupra Tavascan)」を初公開する。

「クプラ・タバスキャン」は、同ブランド初の電気駆動車(EV)で、昨年公開した全輪駆動のSUV「クプラ・アテカ」をベースに開発した。

新電気駆動SUVは、VWのEV専用プラットフォーム「MEB」を採用し、電気モーター2基により最高出力306PSを引き出す。

セアトの18年販売数51.8万台、過去最高を記録

独フォルクスワーゲン(VW)は7日、傘下のスペイン自動車大手セアトの2018年の販売台数が前年比10.5%増の51万7,600台となり、過去最高を記録したと発表した。新型SUVの投入が奏功し、主力モデルの販売減少を補った

Seat

独フォルクスワーゲン傘下のスペイン自動車大手セアト は、中型ハッチバック市場の縮小を受け、英国でのハッチバックモデル「トレド」の販売を終了する。英自動車専門誌『オートカー』(電子版、11月5日付)が報じた。「トレド」の代

セアト、新型SUV「アローナ」を11月から市場投入

フォルクスワーゲン(VW)傘下のスペイン自動車大手セアトは、SUVの2代目となる「アローナ(Arona)」を11月から市場投入する。ルノー「キャプチャー」やフォード「エコスポーツ」と競合する。セアトの「イビサ」や「レオン

セアト、1月からロシア市場の販売停止

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、スペイン子会社セアトのロシアでの販売を来年1月1日から停止すると発表した。景気減速やルーブル安、ウクライナ情勢をめぐる欧米の対ロ制裁の影響で自動車販売が大きく落ち込んでいる

セアト、1月からロシア市場の販売停止

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、スペイン子会社セアトのロシアでの販売を来年1月1日から停止すると発表した。景気減速やルーブル安、ウクライナ情勢をめぐる欧米の対ロ制裁の影響で自動車販売が大きく落ち込んでいる

セアト、ロシア市場から撤退

独フォルクスワーゲン(VW)傘下のスペイン自動車大手であるセアトは、2014年末でロシア市場から撤退する。セアトのモデルが属するセグメントの販売市場が同国で落ち込んでいることや、ロシアの全体的な経済状況の悪化、為替相場の

上部へスクロール