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リチウムイオン電池の製造を手がける中国のファラシス・エナジー は4月20日、トルコの電動(EV)国民車メーカーTOGG との折半出資のバッテリー合弁会社Siroが量産を開始したと発表した。バッテリーパックとモジュールを生 […]

ファラシスとTOGGのバッテリー合弁、トルコ工場で量産開始

●年産能力は当初3GWh、2031年までに20GWhに引き上げる ●製品は自動車業界や産業設備、エネルギーセクターなどに供給 リチウムイオン電池の製造を手がける中国の※能科技(ファラシス・エナジー)は20日、トルコの電動

ファラシスとTOGGのバッテリー合弁、トルコ工場で量産開始

リチウムイオン電池の製造を手がける中国の※能科技(ファラシス・エナジー)は20日、トルコの電動(EV)国民車メーカーTOGGとの折半出資のバッテリー合弁会社Siroが量産を開始したと発表した。バッテリーパックとモジュール

トルコ初の国産EV、販売価格は95.3万リラから

●第一弾モデルのミドルクラスSUV「T10X」は10月下旬に納車予定 ●TOGGは30年までに計5モデルを順次投入 トルコの国民電動車(EV)メーカーTOGGは14日、同社初のモデルとなるミドルクラスSUV「T10X」の

トルコ初の国産EV、販売価格は660万円から

トルコの国民電動車(EV)メーカーTOGGは14日、同社初のモデルとなるミドルクラスSUV「T10X」の販売価格を明らかにした。同SUVの第1弾として投入する後輪駆動モデルを95万3,000トルコリラ~121万5,000

トルコ国産EV、発売開始は秋にずれ込み

●従来は1-3月期(第1四半期)中に発売する予定だった ●需要は初年度に生産予定の2万台を超える見込み トルコで開発から製造を手がける初の純国産車の発売が秋にずれ込みそうだ。コロナ禍によるさまざまな影響があったため。従来

トルコ初の電動国民車、29日に生産開始

●第1号モデルの国産化率は51%、モーターも国産化を目指す ●普及後押しに向け、EVの特別税率を最大10%引き下げ トルコ初の電動国民車を開発するTOGGが29日、ブルサ工場の開所式を行う。最初に生産するモデルはミドルク

トルコ電動国民車プロジェクト、セダンの開発に着手

●セダンはミドルクラスSUVに次ぐ第2弾モデル ●TOGGは製造部長に元ホンダの工場長を招聘 トルコ初の電動国民車の開発製造を手がける合弁会社TOGGは12日、ミドルクラスセダンの開発に着手したと発表した。2030年まで

トルコ国産EV、22年10~12月期に生産開始

●トルコから1年半遅れでドイツ市場に投入予定 ●中国ファラシスはトルコに電池工場を整備 トルコの自動車会社(TOGG)のギュルチャン・カラカシュ社長は3日、同国が開発する初の電気自動車(EV)の生産開始が2022年10~

トルコの国産EV、使用済みバッテリーを蓄電施設に再利用

トルコ自動車合弁会社(TOGG)のカラカシュ最高経営責任者(CEO)は5日、2022年に製造を開始する国産電動車(EV)の使用済みバッテリーを蓄電施設に再利用する方針を明らかにした。合弁提携する中国の※能科技(ファラシス

トルコの国産EV、日本でも意匠登録

トルコの自動車会社など5社が設立したトルコ自動車合弁会社(TOGG)は18日、同国初の電動(EV)国民車を日本の特許庁で意匠登録したことを明らかにした。登録されたのは同社のスポーツ多目的車(SUV)とセダンのタイプ。すで

トルコの国産EV、日本でも意匠登録

トルコの自動車会社など5社が設立したトルコ自動車合弁会社(TOGG)は18日、同国初の電動(EV)国民車を日本の特許庁で意匠登録したことを明らかにした。登録されたのは同社のスポーツ多目的車(SUV)とセダンのタイプ。すで

トルコEV国民車メーカーTOGG、独FEVと提携

トルコのヴァランク産業技術相は3日、トルコ自動車合弁会社(TOGG)がドイツのエンジニアリング企業FEVと、トルコ初の電動(EV)国民車の生産で提携することで合意したと発表した。政府はブルサ県ゲブゼのITパークを自動車・

トルコが国産EV工場を着工、22年末の稼働を予定

トルコ初の電動(EV)国民車の生産を目的に設立された合弁会社TOGGが18日、北西部ブルサ県ゲムリクで工場の着工式を行った。工期は18カ月で、2022年10-12月期に量産体制に入る計画だ。当初の生産能力は17万5,00

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