2011年10-12月期(第4四半期)決算で2億700万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(800万ユーロ)から赤字に転落。欧州の債務危機などの影響で出荷台数が20%減少したほか、価格競争の激化で収益が悪化した。合理化費用も収益を圧迫した。売上高は16%減の12億8,800万ユーロだった。12月通期は、最終損益が前年の黒字(9,000万ユーロ)から2億4,700万ユーロの赤字に転落した。売上高は17.2%減の52億1,200万ユーロ。
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2012/1/23
決算情報
ソニー・エリクソン(2011年10-12月期決算)
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この記事の要約
2011年10-12月期(第4四半期)決算で2億700万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(800万ユーロ)から赤字に転落。欧州の債務危機などの影響で出荷台数が20%減少したほか、価格競争の激化で収益が悪化した。合理 […]
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