2011年10-12月期(第4四半期)決算で1億6,200万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(4億6,300万ユーロ)から赤字に転落。照明、医療機器部門の販売不振に加え、中国企業への売却を決めたテレビ部門の評価損などが響き、収益が大幅に悪化した。売上高は3.3%増の67億9,000万ユーロ。12月通期ベースでも13億ユーロの赤字となり、前年の黒字(14億ユーロ)から悪化した。
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2012/2/6
決算情報
フィリップス(2011年通期決算)
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この記事の要約
2011年10-12月期(第4四半期)決算で1億6,200万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(4億6,300万ユーロ)から赤字に転落。照明、医療機器部門の販売不振に加え、中国企業への売却を決めたテレビ部門の評価損な […]
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