鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップが13日発表した2014年10~12月期(第1四半期)決算の最終損益は5,000万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(6,500万ユーロ)から改善した。コスト削減のほか、エレベーター部門が好調で収益を押し上げた。売上高は11%増の100億ユーロだった。
2015/2/16
西欧
ティッセンクルップ、10~12月期は黒字
この記事の要約
鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップが13日発表した2014年10~12月期(第1四半期)決算の最終損益は5,000万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(6,500万ユーロ)から改善した。コスト削減のほか、エレベーター部 […]
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