フィリップス、1~3月期は27%減益

欧州電機大手のフィリップス(オランダ)が4月28日発表した2015年1~3月期(第1四半期)決算の純利益は1億ユーロとなり、前年同期から27%減少した。増収となったものの、5,800万ユーロの合理化費用が収益を圧迫した。

売上高は14%増の53億4,000万ユーロ。家電部門が好調だった。

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