通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が17日発表した2015年4~6月期(第2四半期)決算の純利益は21億クローナ(約2億2,000万ユーロ)となり、前年同期から20%減少した。売上高は中東事業などが好調で、11%増の607億クローナに拡大したが、合理化費用がかさんで収益を圧迫した。
2015/7/20
西欧
エリクソン、4~6月期は増収減益
この記事の要約
通信インフラ機器大手のエリクソン(スウェーデン)が17日発表した2015年4~6月期(第2四半期)決算の純利益は21億クローナ(約2億2,000万ユーロ)となり、前年同期から20%減少した。売上高は中東事業などが好調で、 […]
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