中東欧最大の格安航空会社ウィズエアーは15日、ロンドン証券取引所に上場する計画を中止すると発表した。航空業界の先行きが不透明となり、市況が悪化していることが理由としている。
ウィズエアーは先月下旬、6月にロンドンで上場する計画を発表。新規株式公開(IPO)で2億ユーロを調達する方針を打ち出していた。
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この記事の要約
中東欧最大の格安航空会社ウィズエアーは15日、ロンドン証券取引所に上場する計画を中止すると発表した。航空業界の先行きが不透明となり、市況が悪化していることが理由としている。 ウィズエアーは先月下旬、6月にロンドンで上場す […]
中東欧最大の格安航空会社ウィズエアーは15日、ロンドン証券取引所に上場する計画を中止すると発表した。航空業界の先行きが不透明となり、市況が悪化していることが理由としている。
ウィズエアーは先月下旬、6月にロンドンで上場する計画を発表。新規株式公開(IPO)で2億ユーロを調達する方針を打ち出していた。